ブログをご覧の皆さん、こんにちは。ももです。
今日は、3月11日ですね。みなさんは、どうすごされてますか?
この一年間、みなさんそれぞれの時間が過ぎたことと思います。
私は、思いもよらぬ意外な自分の姿に出会い驚く、貴重な一年だったな、と思っています。
浮き沈みする葛藤、明滅する希望。そして何より「再会」する喜びを知りました。
あの日があったことで、別れたものはあるけれど、あの日が無ければ、私はここ、R2には出会わなかったことでしょう。
別れと出会い、そして、すれ違い。
毎年3月11日は、そんな一年の逢瀬を想う日にしたいと思います。
そしていつの日か、ボストンに、この絵を観に行こうと思いました。
フランスの画家、ポール・ゴーギャンの代表作
「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」
・・・なんだか早口言葉みたいですね。笑
横幅は約4メートルあるそうですよ。この絵の前を歩くとき、どんな気持ちになるのか、今から楽しみです。
それから、この日にあわせ、私はこんなイラストを描いてみました。
また、春が来たよ、と、空に向かって、呼びかける、そんな瞬間です。
桜は別れと出会いを繋ぐ華なので、桜を通して、きっと私たちは微笑み合っているのでしょう。
ところで、こちら神戸は、下旬から桜が咲き始めるそうですよ。
生粋の神戸人のフナダさんによると、R2近くの生田川の桜が綺麗だそうです。
ぜひ今月末にお越しになる方は、チェックしてみてください。